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豊田合成東日本が10月27日実施

豊田合成、グループ会社が宮城県伊豆沼で生態系保護活動

工業用品 2019-11-01

 豊田合成のグループ会社である豊田合成東日本は10月27日、宮城県北部の伊豆沼と内沼の生態系の保護活動を行った。

ヨシの刈り取りの様子


散策路を整備する様子


 伊豆沼・内沼は30種類以上の水鳥が生息し、ハクチョウやマガン、マガモなど渡り鳥の越冬地でもあることからラムサール条約に登録されている。豊田合成東日本はその生態系を守るため、2016年から毎年、現地の環境保全財団と協力して清掃や散策路の整備などを行っている。

 今年も従業員や家族ら約70人が参加し、過剰に繁殖したヨシの刈り取りや散策路への砂敷きなどを行った。
 

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