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20年3月期第1四半期

日東化工、ゴム事業は1.6%増収

工業用品 2019-07-30

 日東化工が7月30日に発表した20年3月期第1四半期(19年4-6月)業績は、売上高が18億9,300万円で前年同期比1.1%減、営業利益が5,400万円で同7.3%増、経常利益が5,500万円で同6.5%増、純利益が4,900万円で同8.2%増だった。売上高については、成形品での一部製品が販売終了したことや高機能樹脂コンパウンドにおける受注の減少などにより減収。一方利益面では固定費の削減や原価低減を推進したことなどにより増益となった。

 事業別によると、ゴム事業の売上高は14億7,700万円で同1.6%増。

 コンパウンドは自動車関連を中心に受注が好調に推移し、増収。シート・マットはゴムシートの受注が堅調に推移し、概ね前年同期並みとなったが、ゴムマットについてはブラックターフやクッションマットの受注減少により減収。成形品は、クッションタイヤの受注が堅調に推移し、成形品全体の売上高は計画通りに推移したが、一部製品の販売終了の影響により減収となった。

 樹脂事業の売上高は4億1,000万円で同9.9%減。そのうち高機能樹脂コンパウンドは受注が低調に推移し減収となり、樹脂洗浄剤等は樹脂洗浄剤スーパークリーンの受注が堅調に推移したものの、導電性樹脂ECXの受注減少により、減収となった。

 20年3月期通期業績予想は、売上高が76億9,000万円で前期比0.1%増、営業利益が2億7,000万円で同11.9%増、経常利益が2億6,500万円で同7.1%増、純利益が1億9,000円で同3.0%増を見込んでいる。

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