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吉井社長が社員に向けてメッセージ

バンドー化学、創立113周年記念式典を開催

工業用品 2019-04-12

あいさつする吉井社長


 バンドー化学は4月12日午前9時から、創立記念日にあわせて「創立113周年記念式典」を行った。式典には吉井満隆社長をはじめ、役員、従業員が参加した。また、式典にあわせて「社長特別賞」や永年勤続従業員への「リフレッシュ・ファンド」などの表彰も実施した。

式典の様子


 式典で吉井社長は、「当社は1906年にそれまでの皮革製調帯に代わり、阪東直三郎氏が発明した『阪東式木綿調帯』の製造を行う会社として、神戸に創業した、我が国最初のベルトメーカーだ。創業以来、エラストマー加工技術のパイオニアとして、ユーザーのニーズに応えるべく次々と『日本初』『世界初』の新技術や新製品を開発してきた。グローバル展開にも比較的早期から着手し、1970年代から『小さく生んで、大きく育てる』方針のもと、海外進出を開始し、今では日・米・欧・亜の世界四極で生産販売体制を確立するに至った。我々には113年の歴史の中で変化に挑戦し発展してきたDNAが受け継がれている。このDNAを大切にしながら、次の変化の時代に向け、新たな歴史を作っていきたいと思う。我々は、昨年から中長期経営計画『Breakthroughs for the future』の第2ステージ(BF-2)をスタートし、さまざまな課題に取り組んでいる。昨年はベトナム・ハノイでの新工場稼働や精密研磨材の販売拡大、平ベルト駆動システムの省エネ大賞の二度目の受賞など、今後の成長に期待できる成果があった一方で、残念ながら達成できなかった課題もあった。計画遅れは、環境変化への対応遅れにつながり、当社の将来を危うくするという危機感を持ち、今年度は全社員が各々設定した課題を必ず達成するという意気込みで臨んでほしい。創立記念日にあたり、当社の歴史の中で育まれてきた『ものづくりへの情熱』『熱きバンドースピリッツ』を思い描き、諸先輩方に感謝するとともに、『未来への躍進』に向け、働き方を変えていこう」(要旨)と語った。

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