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19年3月期第3四半期業績

豊田合成、増収も独禁法関連損失等で減益

工業用品 2019-02-04

 豊田合成が2月1日に発表した19年3月期第3四半期業績(IFRS)は、売上高が6,228億6,300万円で前年同期比4.7%増、営業利益が217億6,000万円で同16.7%減、純利益が124億1,300万円で同29.4%減となった。

 セグメント別では、日本は売上高が2,987億円で前年同期比6.0増、営業利益が33億円で同40.5%減。新型車向けの販売が増加したが、第2四半期に独禁法関連損失を計上したことで増収減益となった。

 米州は売上高が1,847億円で同4.7%増、営業利益が121億円で同3.4%増。日系や外資系メーカーへの拡販や合理化努力が、原材料価格上昇などのマイナス要因をカバーした結果、増収増益となった。

 豪亜は売上高が1,519億円で同2.1%増、営業利益が102億円で同1.1%減。主に日系メーカー向けの台数増で売り上げは増加したが、前期に固定資産売却益を計上した反動などにより、利益は減少した。

 欧州・アフリカは売上高が333億円で同1.2%減、営業損失38億円(前年同期は16億円の損失)。欧州の生産再編費用などの増加が影響した。

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