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19年3月期第2四半期業績

三ツ星ベルト、海外ベルト事業は増収増益

工業用品 2018-11-07

 三ツ星ベルトが11月7日に発表した19年3月期第2四半期(4-9月)業績は、売上高が367億6,400万円で前年同期比3.3%増、営業利益が47億2,700万円で同0.2%減、経常利益が52億5,600万円で同0.6%増、純利益が35億3,200万円で同2.6%減だった。

 国内ベルト事業は売上高が143億4,000万円で同2.4%増、営業利益が35億9,500万円で同4.7%減。自動車用ベルトは、国内の新車販売は前年同期並みの水準だったが、同社製品採用車種の生産が減少したことなどから、組み込みライン用の売上高は微減となった。また、補修用ベルトは車検交換需要の低下により売上高が減少し、全体では前年同期を下回った。一般産業用ベルトは、射出成形機やロボット業界の需要が堅調で、増収。搬送ベルトは食品業界や物流業界向けの売上高が好調に推移するとともに、合成樹脂素材も企業の設備投資による需要増加に伴って、売上高が伸長した。一方、OA機器用ベルトはユーザの中国市場向け機種の減少影響などから、減収となった。

 海外ベルト事業は売上高が173億3,800万円で同3.3%増、営業利益が23億5,100万円で同12.3%増。自動車用ベルトは、欧州・米国では二輪車用の拡販に加え、四輪車用の新規需要の獲得により売上高が増加、アジアでは二輪車用の補修需要が好調に推移したことから、全体では売上高が増加した。一般産業用ベルトは、欧米ではユーザの在庫調整などから売上高が減少したものの、アジアでは一般補修用の拡販に加え、新規受注の獲得により売上高が増加し、全体では前年同期並み。OA機器用ベルトの売上高は横ばいだった。

 建設資材事業は売上高が27億1,100万円で同15.8%増、営業利益が600万円で同74.8%減。その他は売上高が23億7,300万円で同2.8%減、営業利益が5,800万円で同23.4%減だった。

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