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18年3月期業績

住友理工、一般産業用品が大幅伸長

工業用品 2018-05-09

 住友理工が5月9日に発表した18年3月期業績(IFRS)は、売上高が4,628億8,500万円で前期比9.5%増、営業利益が121億9,600万円で同10.3%減、純利益が35億2,800万円で同32.1%減となった。

 自動車用品は売上高が3,934億4,000万円で同8.6%増、営業利益が95億9,000万円で同23.3%減。売上高は国内・海外ともに増加。海外は米国で新車販売が伸び悩んだが、中国・アジア、欧州、南米で販売が増加した。一方の利益は、北米・アジアなどで新規品立ち上げコストの増大や米国拠点の生産混乱などの影響で減益となった。

 一般産業用品は売上高が694億4,500万円で同15.2%増、営業利益が26億600万円で同2.4倍。インフラ分野では建設・土木機械向けの高圧ホースの販売が好調。中国でのインフラ投資増加や国内での建機の輸出増加も寄与した。またエレクトロニクス分野ではプリンター向けの機能部品が、住環境分野では住宅用制震ダンパーの販売が増加した。

 19年3月期業績予想は、売上高が4,700億円で前期比1.5%増、営業利益が135億円で同10.7%増、純利益が40億円で同13.4%増。

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