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18年3月期第3四半期業績

日本バルカー工業、シール製品好調で大幅増益

工業用品 2018-02-01

 日本バルカー工業が1月31日に発表した18年3月期第3四半期業績は、売上高が351億6,100万円で前年同期比9.8%増、営業利益が40億4,900万円で同39.0%増、経常利益が41億2,100万円で同46.8%増、四半期純利益が27億5,800万円で同72.5%増となった。

 事業別では、シール製品事業は売上高が240億400万円で同15.0%増、営業利益が35億3,400万円で同73.1%増。先端産業市場に向けた販売の伸長に加え、機器市場やプラント市場に向けた収益拡大策が奏功し、大幅な増収増益となった。

 機能樹脂製品事業は売上高が91億4,400万円で同8.4%増、営業利益が3億5,100万円で同37.9%減。機器市場やプラント市場の販売拡大により売り上げは伸長したが、原材料価格上昇の影響やM&Aによるのれん償却の計上により営業利益は減少した。

 その他事業は売上高が20億1,200万円で同26.0%減、営業利益が1億6,300万円で同46.3%減。前年同期のシリコンウエハーリサイクルの戸特殊案件の寄与が影響し、大幅な減収減益となった。

通期業績予想を上方修正
 同社は同日、18年3月期通期業績予想を上方修正した。第3四半期における先端産業市場に向けた販売拡大により、売上高・利益ともに増加する見通し。

 ■通期業績予想
 売上高=465億円(前回予想460億円、増減率1.1%増)◇営業利益=52億円(同50億円、同4.0%増)◇経常利益=52億円(同50億円、同4.0%増)◇当期純利益=34億円(同30億円、同13.3%増)

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