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配線や配管の取り回しをコンパクトに

ニッタ、自動工具交換装置を発売

工業用品 2017-11-10

ロボットアダプタ(上)とツールアダプタ


配線・配管対応


 ニッタは、産業ロボットに搭載する自動工具交換装置「OMEGA type S-OY」を12月から発売する。

 近年、製造現場では、設備のコンパクト化と周辺設備との接触や干渉を低減することを目的に、配線や配管を内蔵する中空アーム構造を持つロボットが増加している。同社では、こうしたロボット構造の変化に対応するために、配線や配管の取り回しをコンパクトにできる構造を採用した「OMEGA type S-OY」を開発したもの。ユーザーの利便性を考え、配線や配管もセットで提案する。

 同装置の特長は①安川電機製のロボット「MOTOMAN GP12」「同GP25」「同MH12」「同MH24」に最適化をはかり、軽量、コンパクトな構造を実現②中空アーム構造に対応した電極、配管設計により配線や配管の干渉による動作制限を最小化する「ストレスフリー構造」採用③大口径シリンダ・カムロック方式による安全性・耐久性を継承④配線・配管も提供することでセットアップ時の簡便化を実現。

 同装置は東京ビッグサイトで開催する「2017国際ロボット展」(11月29日-12月2日)に出展する。

 ニッタは自動工具交換装置の開発・販売で高い実績を持ち、現在、世界28カ国で累計出荷台数20万台超の同社製装置が活用されているという。

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