豊田合成は9月22日、子会社である英国豊田合成(TGUK)の解散を決定したと発表した。欧州事業の収益構造改革の一環。今後、欧州では豊田合成チェコ(TGCZ)を要に事業成長を目指していく。

 自動車業界が激変する中、同社は将来にわたる持続的な成長に向けた取り組みの一環として、グローバルでの事業の構造改革を推進している。英国では、カーメーカーの減産や生産終了といった環境変化を背景に、TGUKとしての事業成長が見込めないと判断。TGCZなどへの生産移管を進め、2023年7月にTGUKでの生産を終了した。TGUKの清算は2024年末頃までに完了予定としている。