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タイヤ製品やソリューションを紹介

ブリヂストン、シンガポールの航空産業展に出展

タイヤ 2019-09-20

 ブリヂストンの子会社で航空機用タイヤの販売および航空機用リトレッドタイヤの生産・販売を手掛けるブリヂストン エアクラフト タイヤ カンパニー(アジア)は9月24-26日までの期間、シンガポールで開催される航空産業の展示会「MRO Asia-Pacific 2019」に出展する(同社を含むブースの出展期間は9月25-26日まで)。

ブリヂストンのブース(イメージ)


 MRO(Maintenance Repair Overhaul)とは、航空機やその装備品に必要な整備・補修/修理・分解整備の意味。「MRO Asia-Pacific」は、毎年5,000人以上の航空産業従事者、150社を超える世界の航空機メーカーや航空関連企業が出展するアジアで最も影響力のある航空産業に関する展示会のひとつ。

 ブリヂストンブースでは、JAL「A350」にも採用されているエアバス社の「A350」向けの航空機用ラジアルタイヤを展示するほか、新品タイヤとリトレッドタイヤを組み合わせた航空機用タイヤソリューションを紹介する。

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