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アジアの量産化に寄与

日本ミシュランタイヤ、R&Dセンターが35周年

タイヤ New! 2026-03-12

 日本ミシュランタイヤは3月12日、ミシュランではアジア初の研究開発拠点となったジャパンR&Dセンターの開設35周年を記念して社内イベントを実施したと発表した。イベントでは、活躍の場を日本から世界に広げた研究員や、現在海外で勤務する研究員らから祝福のメッセージが寄せられるとともに、餅つきやだるまの目入れなど、日本の伝統を企画に盛り込み節目を祝った。

 同センターは、1991年の設立以来、国内自動車メーカー向け新車用タイヤの開発から、アジア各国の工場の量産化支援まで、幅広い技術活動を展開してきた。2026年2月には、諸林孔明氏が日本人として初めて日本ミシュランタイヤの研究開発本部テクニカルディレクターに就任。アジア・オセアニアにおける乗用車用タイヤ開発の陣頭指揮を執っている。

 諸林氏は「35周年イベントを通じ、長年にわたり支えてくださったパートナー、そしてカスタマーの皆さまへの深い感謝と、先輩方、仲間一人ひとりの努力が組織の成長を形づくってきたという歴史を改めて実感した。今後もこれまで培ってきた技術と知見を礎に、イノベーションへの情熱を絶やすことなく、未来の価値創造に挑み、次の35年に向けてさらに前向きな変革を推進していく」と抱負を述べた。

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