天候に左右されない高精度な開発試験可能に
住友ゴム工業、名寄の屋内氷上試験施設に冷却装置導入
会員限定 タイヤ 2024-12-23
住友ゴム工業はこのほど、名寄タイヤテストコース(北海道名寄市)内の屋内氷上試験施設「NICE(Nayoro indoor ICE field)」に冷却装置を導入した。天候に左右されない高精度な開発試験が可能となり、冬用タイヤのさらなる高性能化と開発のスピードアップを図る。
冷却装置導入は、暖冬など気象変化に左右されない安定したタイヤ開発を目指したもの。近年は、暖冬の影響で冬用タイヤの開発期間が年々短くなっていたが、冷却装置の導入により、従来1~2月の2カ月だったメインの開発期間を12~3月の4カ月に延ばすことが可能となる。
また、
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