SUV向けサイズ拡充などで販売増目指す
スタッドレスタイヤ商戦が本格化
会員限定 タイヤ 2021-11-22
今シーズンのスタッドレスタイヤ商戦が本格的にスタートした。タイヤメーカー各社は、「新型コロナウイルスの動向は予断を許さない」としながらも、SUV向けスタッドレスタイヤのラインアップ拡充や昨シーズンのコロナ禍での販売を通して得られた知見を活かすことで販売増加を目指す。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2020年のスタッドレスタイヤ販売本数は2,017万4,000本で前年比15.0%減と2ケタ減少となった。背景には新型コロナによる買い控えや想定よりも降雪が少なかったことなどがあるとみられる。
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