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3月30日就任、野地社長は取締役副会長に

横浜ゴムの新社長に山石取締役常務執行役員

タイヤ 2017-01-31

野地彦旬社長(左)と山石昌孝次期社長


 横浜ゴムは1月31日、本社で記者会見を開き、山石昌孝取締役常務執行役員が3月30日付で代表取締役社長に就任すると発表した。野地彦旬代表取締役社長は、取締役副会長兼アライアンスタイヤグループ取締役会長に就任する。

 山石次期社長は、1962年6月5日生まれ、54歳、東京都出身。MD推進室長、GD100推進室長などを経た後、ヨコハマヨーロッパ取締役社長やタイヤ企画本部長、経営企画本部長、タイヤ管掌などを歴任。現在は取締役常務執行役員・タイヤ管掌兼経営企画本部長兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長。座右の銘は「創業守成」、趣味はビジネス書の読書とワインをたしなむこと。

 今回の社長交代について野地社長は「私が52歳で社長に就任したことを顧み、再度若手にバトンを渡した。2017年は12カ年の中期経営計画であるGD100の最終年で、当社にとって節目の年。激しい環境変化の中で勝ち抜くために、次の中計を新社長に託そうと考えた」と語った。これに応える形で、山石次期社長は「GD100の12年間で、当社を取り巻く環境は大きく変わり、不確実性においては枚挙にいとまがない状況にある。経営戦略、成長戦略においても従来の『直線的』な成長シナリオでは勝ち抜けないのでは、という思いを強くしている。企業経営を着実な成長基調にのせることが、私に与えられた使命だと考えている」と語った。

 山石昌孝(やまいし・まさたか)氏の略歴 1962年6月5日生まれ、54歳、東京都出身。86年3月早稲田大学教育学部卒業、同年4月横浜ゴム入社、96年3月慶応義塾大学大学院経営管理研究科卒業、2007年6月MD推進室長、08年11月GD100推進室長、10年1月秘書室長、12年1月ヨコハマヨーロッパ取締役社長、13年10月経営企画本部長代理兼経営企画室長兼アクティ取締役社長、14年3月執行役員・経営企画本部長代理兼経営企画室長兼アクティ取締役社長、同年10月同・経営企画本部長代理兼タイヤ管掌補佐兼経営企画室長兼アクティ取締役社長、15年3月取締役執行役員・経営企画本部長代理兼タイヤ企画本部長兼経営企画室長兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長、16年3月取締役執行役員・経営企画本部長兼タイヤ企画本部長兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長、同年7月取締役常務執行役員・経営企画本部長兼タイヤ企画本部長兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長、同年10月同・タイヤ管掌兼経営企画本部長兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長

【役員人事】(3月30日)
 取締役副会長・アライアンスタイヤグループ取締役会長(代表取締役社長)野地彦旬▽代表取締役社長(取締役常務執行役員・タイヤ管掌兼IT企画本部担当兼ヨコハマモータースポーツインターナショナル取締役社長)経営企画本部長山石昌孝▽専務執行役員・タイヤ管掌(常務執行役員・ヨコハマタイヤジャパン取締役社長)取締役・タイヤ国内REP営業本部長三上修▽グローバル調達本部長(ヨコハマゴムファイナンス取締役社長)取締役常務執行役員・経営管理本部長兼CSR本部担当兼ヨコハマラバーシンガポール取締役社長小松滋夫▽常務執行役員・タイヤ生産本部長(執行役員・タイヤ北米臨時建設本部長)取締役・タイヤ生産統括兼タイヤ生産技術本部長中野茂▽取締役常務執行役員・タイヤ技術統括(執行役員・タイヤ研究開発部長)タイヤ消費財開発本部長野呂政樹

 愛知タイヤ工業取締役社長(ヨコハマタイヤフィリピン取締役社長)執行役員黒川泰弘▽平塚製造所長(横浜ゴムMBジャパン取締役社長)同中澤和也▽ヨコハマタイヤフィリピン取締役社長(タイヤ生産本部長兼平塚製造所長)同小林一司▽執行役員・ヨコハマタイヤジャパン取締役社長(理事・タイヤ国内REP営業本部長代理兼ヨコハマタイヤジャパン取締役副社長)池田均▽同・横浜ゴムMBジャパン取締役社長(理事・ハマタイト・電材事業部長)細田浩之

 常勤監査役(取締役常務執行役員・タイヤ技術統括兼グローバル調達本部長兼研究本部担当)菊地也寸志▽顧問(常勤監査役)大尾雅義▽同(副社長執行役員)小林達

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