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国内外のトップカテゴリーレースから参加型レースまで

ブリヂストン、2020年もモータースポーツ活動をサポート

タイヤ 2020-06-10

 ブリヂストンは6月8日、2020年も引き続き国内外のトップカテゴリーレースから参加型レースまでさまざまなモータースポーツ活動をサポートすると発表した。

 主に4輪レースでは「POTENZA」ブランド、2輪レースでは「BATTLAX」ブランドのタイヤを多くのチーム・選手に供給する。

 トップカテゴリーレースでは、同社タイヤ使用チームが昨年GT500とGT300の両クラスで2年連続シリーズチャンピオンを獲得した4輪レースの「SUPER GT」、8年連続で表彰台を独占した2輪レースの「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など、2020年も引き続き参戦する多くのチーム・選手をサポートする。

 また海外では、同社グループが2025年までオフィシャルタイヤサプライヤーを継続することを発表し、「Firestone」ブランドのタイヤをワンメイクで供給する北米の「NTT INDYCAR SERIES」などにタイヤを供給し、タイヤの技術力向上を推進する。

 アマチュアドライバーも参戦可能な参加型レースにおいては、日本国内で行われる「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」、「全日本ジムカーナ選手権」、「全日本カート選手権」や「全日本モトクロス選手権」などのレースでも引き続きタイヤを供給し、「走る楽しさ」を提供していく。

 なお、今年度のサポートチーム・選手およびレースレポートなどについては、同社モータースポーツWebサイト(https://ms.bridgestone.co.jp/)まで。

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