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「エナセーブNEXTⅢ」に活かす

住友ゴム工業、ゴム破壊のメカニズムに取り組む

会員限定 タイヤ 2019-12-09

 タイヤは一般的に、摩耗によって性能が徐々に低下していく。その摩耗による性能低下をどう抑制するのか。その課題解決に向けて、住友ゴム工業が取り組みを進めている。着目したのは、ゴムの破壊のメカニズムだ。

 ゴムの破壊は、摩耗の要因の一つとされている。ゴム内部に発生するボイド(空隙)や分子切断によるき裂の成長によって破壊が進むと考えられてきたが、実際のタイヤ材料でそれを確認した例はなく、解明されていなかった。

 住友ゴム工業が、その破壊のメカニズムを解明した。ドイツ・ライプニッツ高分子研究所との共同研究で、

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