【ラバーインダストリー9月号から】
住友ゴム工業が見据えるタイヤ内部発電技術の先
会員限定 タイヤ 2019-09-04
タイヤ内部の発電技術を開発
自動車が「100年に1度」と言われる大変革期にある中、自動車を足元から支えるタイヤにも変化が求められている。住友ゴム工業が、関西大学の谷弘詞教授と共同で開発したタイヤ内部の発電技術は、タイヤに求められる変化に繋がるものとして、期待が大きい。
共同開発したタイヤ内部発電技術は、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスタ)を取り付け、タイヤが回転することによって電力を発生させる技術。タイヤの回転に伴い発電デバイスが変形することで、電力を発生させる。静電気の一種である摩擦帯電現象を応用した。

タイヤ内側に取り付けた発電デバイス
きっかけは、
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