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「導電スーパー柔軟フッ素ホース」が評価

八興、中小企業優秀新技術・新製品賞で「奨励賞」

タイヤ 2018-04-23

古川理事長から贈賞される安部社長(左)


 八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)は、公益財団法人りそな中小企業振興財団及び日刊工業新聞社主催、経済産業省中小企業庁後援の「第30回中小企業優秀新技術・新製品賞」において、「一般部門」の「奨励賞」を受賞した。

 「中小企業優秀新技術・新製品賞」は、中小企業が開発する優れた新技術や新製品を表彰することで、わが国中小企業の技術振興を図り、産業の発展に貢献することを目的に、昭和63年から毎年1回「一般部門」及び「ソフトウエア部門」別に新技術・新製品を募集し、「中小企業長官賞」、「優秀賞」、「優良賞」、「奨励賞」などを選定している。

 今回の第30回は、平成28年から同29年までの2年間に開発を完了、あるいは販売を開始した新技術・新製品を対象に募集され、「一般部門」には266件、「ソフトウエア部門」には61件、総計327件の応募があった。八興は「一般部門」に「導電スーパー柔軟フッ素ホース」で応募した。厳正な審査の結果、同製品の静電気による発火事故のリスクを減少させた画期的な製品で同等の機能を持つ製品は他になく、国際規格にも準拠して市場性が高く、徹底した静電気対策構造などが高く評価され、「奨励賞」受賞の栄誉に輝いた。

 贈賞式は17日11時から、ホテルグランドパレス(東京都千代田区)白樺の間で挙行された。贈賞式では主催者を代表してりそな中小企業振興財団古川裕二理事長から、八興の阿部忠弘社長に「奨励賞」の表彰状及び記念盾、副賞などが授与された。
 今回の「中小企業優秀新技術・新製品賞」における八興の受賞は、平成22年に行われた第22回において「スーパー柔軟フッ素スプリング」が、「一般部門」の「優良賞」を受賞したのに続き2回目。

 なお「導電スーパー柔軟フッ素ホース」は、本社所在地である東京都板橋区主催の「平成28年度板橋製品技術大賞」において「最優秀賞」を受賞したほか、29年1月には東京商工会議所板橋支部が毎年選定している「板橋Fine Works2016」を、さらに同年11月には東京都及び東京商工会議所など主催の「世界発信コンペティション」において「東京都ベンチャー技術特別賞」を受賞するなど、数多くの受賞歴を有している。

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