TOYO TIREが7月に発売した、本格オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」が高評価を得ている。SUVの本場である北米市場では2020年2月の発売以降、高い支持を得ており、それを日本市場向けに静粛性等を改良し投入したものだ。今後、日本市場のボリュームゾーンになると期待している。

 「カーディーラーでも取り扱いやすい一般的な純正サイズを中心にラインアップしたことで問い合わせは非常に多い。感触は良好だ」と話すのは、TOYO TIREの商品企画本部グローバルマーケティング部 商品プロモーションチーム オープンカントリー商品担当マネージャーの城島悠資。近年、拡販のきっかけや販売チャネルは広がりをみせている。きっかけのうちの一つがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、「SNSは影響力の塊で、これからも注力していく分野になる。最近はOPEN COUNTRY A/T Ⅲに限らず、インフルエンサーの間でOPEN COUNTRYブランドそのものが広がっている。また最近のアウトドアブームも追い風になっている」(城島氏)という。

 販売チャネルとしていろいろな業態があるが、カーディーラーの存在感も以前に比べて増してきている。

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