ブンカゴムの今期の状況は、新型コロナ蔓延に起因する需要減少から回復傾向となり、一般工業分野向けや印刷分野向け主体に上向きで推移し、生産動向はコロナ感染拡大前の一昨年水準に戻りつつある。しかし各種原材料費や物流費など製造コストが大幅に上昇しており、利益面を圧迫している。同社ではこれら上昇分を企業内努力で吸収してきたが、限界を超えてきたため1月受注分から製品価格改定を実施している。さらに一部ゴム原材料供給が不安定となっているが、同社では顧客には影響を与えない様に、従来に増して柔軟な生産体制で対応しており、高評価を得ている。

 このような状況下でも、

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