プラス・テクの2022年3月期上期(4~9月)成形品部門の業績は、前年同期比増収増益の見通し。「前年5~6月の大きな落ち込みからは回復傾向で推移しているものの、特別に良いというわけではなく“どんより”としたイメージで推移している。売上面では前年同期比プラスだが、2020年3月期の上期比では5%ほどの減少となった」(プラス・テク)。

 一方で、利益面は営業、生産両面での取り組みにより改善した。「営業面では利益率が低い止水板の値上げを6月から実施し交渉を進めたほか、生産面ではホースの品種・グレードを統合し、従来の半分ほどに削減。売れ筋の製品にリソースを集中したことで収益が改善した」(同)。

 同社では自動車向けの燃料チューブや排気用のドレンホースをはじめ、工業用品関連、建築・土木関連など幅広い業界に樹脂(塩ビ製)ホースを展開している。上期の需要動向については、

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