2025年3月期第1四半期業績
三井化学、EPTは自動車向け需要堅調
決算 2024-08-07
三井化学の2025年3月期第1四半期(4~6月)業績(IFRS)は、売上収益が4,494億7,100万円で前年同期比10.2%増、コア営業利益が301億6,000万円で同44.1%増、純利益が178億8,900万円で同86.5%増だった。
モビリティソリューションは売上収益が1,438億7,400万円で同13.0%増、コア営業利益が156億8,200万円で同27.3%増。EPT(エチレンプロピレンゴム)については「自動車向け需要が堅調で為替差もプラス。海外市況は中国需要低迷による低価も懸念されたが、今夏に大型定修が相次ぐことで需給が締まり上昇基調だった。一方で今後は円高、原料ナフサの高止まり、国内コスト上昇(物流、労務費、副資材)により収益が厳しくなる懸念があり注意している」(三井化学)。
第2四半期業績予想を修正
同社は2025年3月期第2四半期(4~9月)業績予想を修正した。売上収益は、国産ナフサ価格の上昇等により増加する見込み。
■2025年3月期第2四半期業績予想
◇売上収益=9,100億円(前回予想8,900億円、増減率2.2%増)◇コア営業利益=520億円(変わらず)◇純利益=290億円(同)
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