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2023年3月期第1四半期業績

昭和電線ホールディングス、エネルギー・インフラ事業は増収増益

決算 2022-08-03

 昭和電線ホールディングスの2023年3月期第1四半期(2022年4~6月)業績は、売上高が500億2,600万円で前年同期比10.7%増、営業利益が21億5,600万円で同16.0%減、経常利益が22億8,400万円で同12.8%減、四半期純利益が16億4,000万円で同4.6%減だった。

 セグメント別のうち、免震・その他を含むエネルギー・インフラ事業は売上高が257億7,800万円で同12.0%増、営業利益が16億8,100万円で同16.5%増となった。

 2023年3月期通期業績予想は、売上高2,170億円で前期比8.9%増、営業利益103億円で同2.6%増、経常利益103億円で同4.2%増、当期純利益75億円で同19.8%減を見込んでいる。

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