独・ランクセスの2025年12月期第2四半期業績は、売上高が14億6,600万ユーロで前年同期比12.6%減、特別項目を除いたEBITDAが1億5,000万ユーロで同17.1%減だった。

 減益の主な要因は、世界的な需要低迷によるもので、すべてのビジネスユニットで売上高が減少。加えて、4月1日付で完了したウレタンシステムズ事業の売却も減益要因となった。

 セグメント別のうち、スペシャリティアディティブス部門は、売上高が5億2,800万ユーロで同7.0%減、特別項目を除くEBITDAが5,800万ユーロで同17.1%減。建設業界での需要低迷で、エネルギーコストの上昇も業績に悪影響を与え、特別項目を除くEBITDAマージンは11.0%(前年同期は12.3%)に低下した。