東海カーボンの2024年12月期第3四半期(1~9月)業績は、売上高が2,586億5,900万円で前年同期比3.4%減、営業利益が152億1,100万円で同48.9%減、経常利益が160億9,700万円で同51.3%減、純利益が55億8,400万円で同73.9%減だった。

 カーボンブラック事業は売上高が1,193億7,900万円で同7.4%増、営業利益が163億7,100万円で同2.8%増。主要需要先であるタイヤメーカーにおける生産調整等により、販売数量は前年同期比で減少したものの、コスト上昇分の一部を販売価格に転嫁したことに加え、為替等の影響により増収増益だった。

 11月7日の決算説明会で、長坂一社長はカーボンブラック事業について、

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