デンカは2月7日、17年3月期通期業績予想における営業利益、経常利益、当期純利益の上方修正を発表した。

 それによると、売上高は3,600億円(前回予想と変わらず)、営業利益は250億円(前回予想240億円、増減率4.2%増)、経常利益は220億円(同210億円、同4.8%増)、当期純利益は170億円(同165億円、同3.0%増)に修正する。

 為替が11月以降円安へ反転し、クロロプレンゴムなどの輸出製品の手取りが増加することや、LED用蛍光体および電子部品・半導体搬送用部材の機能フィルムの販売が好調なことなどから、前回公表の数値を上回るとしている。