横浜ゴムが8月7日に発表した2020年12月期第2四半期(4~6月)業績(IFRS)は、売上収益が2,471億1,800万円で前年同期比20.6%減、事業利益が22億7,500万円で同86.8%減、純利益が12億5,700万円で同92.5%減となった。「新型コロナウイルスの影響でタイヤ事業が落ち込んだものの、MB事業とATGが底堅く推移。各種内部改善により最終損益は黒字を確保した」(山石昌孝社長)。

 事業利益段階の増減要因は、増益要因が原料価格で46億円、価格/MIXで20億円、固定費で23億円の計89億円の増益。減益要因が為替差で6億円、販売量で91億円、製造原価で75億円、特殊要因で12億円、ATGで19億円、MBで26億円、その他で9億円の計238億円の減益。差し引き150億円の減益となった。

 事業別にみると、タイヤ事業は売上収益が1,665億7,700万円で同20.7%減、

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