樹脂ベルトの生産・出荷が好調だ。日本ベルト工業会がまとめた統計によると2017年の生産量は前年比10%増、出荷額は同7%増と、食品や物流産業向け需要が旺盛だったことで、前年実績を大きく上回った。アマゾンに代表されるネット通販の拡大で大型物流倉庫の建設が活発なうえ、食品の安全・衛生に関わる需要を取り込んだことで、物流・食品向け樹脂ベルトの販売が拡大した。一方のゴムコンベヤベルトは、資源国向け需要は未だ低調だが、内需は回復基調にあり、生産・出荷とも前年並みで推移している。

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