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高精度の自動裁断システムを提供

NOVO、パッキン・ガスケット業界に本格参入

その他 2017-04-11

ZUND G3


 日本国内においてズンド(スイス)社ならびにコメルツ社(イタリア)製の産業用自動裁断システムの販売・メンテナンスを手掛けるNOVO(本社:大阪市、廣方晋社長)は、板金系CAD/CAMソフトの開発ならびに販売を手掛けるテイクソフト(本社:兵庫県芦屋市、竹中朋幸社長)との業務提携を機に、パッキン・ガスケット業界に本格的な参入を試みる。同社が販売するズンド社製のカッティングプロッターに、テイクソフトが自社開発したCAD/CAMシステム「Sheet Partner」を組み合わせることで、パッキンやガスケットの自動裁断に適した高精度で操作性に優れたシステムを構築した。

 NOVOは05年の設立以来、皮革業界に特化した自動裁断システムの販売を行い実績を挙げてきたが、今回の参入により、一層の販路拡大を図る。

 パッキン・ガスケット業界向けに展開するのは、Sheet Partnerを組み合わせたZUND社の「G3」と「S3」。

 G3は、重量物など幅広い用途に対応可能な大型モデルのカッティングマシン。標準のツール高さで最大50ミリ厚までのワークへの対応が可能。一方のS3は、コストパフォーマンスと裁断速度を両立させたエコノミーモデルで、最大25ミリ厚までのワークに対応が可能。いずれも安全性にも優れており、本体の感知式バリアと複数の非常停止ボタンで高い安全性を確保した。

 また最大の特長は、モジュールを交換することでツールの追加や拡張が可能である点で、素材や目的に応じて選択することができる。これらは組み合わせ自在で最大3つまで同時に搭載が可能。1回の作業でツールを変更することなく同時に使用できることが挙げられる。

 NOVOでは4月20-22日、大阪市の本社ショールーム(大阪市天王寺区上本町5-3-5大阪ミシン会館内)で事前予約制の内覧会を開催。カッティングプロッターG3 M-1600(有効裁断エリア 幅:1,330ミリ×長さ:1,600ミリ)とSheet Partnerパッキン・ガスケット仕様を展示する。

 問い合わせはNOVO(大阪市天王寺区上本町5-3-5大阪ミシン会館 電話06・6768・3661)まで。

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