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現地新聞が報道

タイのゴム手袋産業5年間は成長続く

その他 2021-03-23

 タイではゴム手袋増産に向けて動きが活発だ。

 「タイのゴム手袋産業は、今後5年間は成長する」とタイゴム手袋製造者協会(TRGMA)のウィラシット・シンジャルンクン会長は公言する。現地のプラチャーチャートトゥラキット新聞電子版(2月24日付)によると、新型コロナウイルス感染拡大危機の中、2020年のタイのゴム手袋輸出額は726億8,038万バーツで前年比95%増と史上最高を記録した。引き続きその成長は見込まれており、2021年の輸出額は1,000億バーツ台と予想されている。

 マレーシアゴム手袋生産者協会(MARGMA)によると、2021年の世界のゴム手袋需要は4,200億枚で、2020年の3,300億枚に比べ15~20%の増加。ゴム手袋世界シェア第2位のタイは470億枚でシェア約18%、一方マレーシアは世界シェアの約6割を占めている。

 「ゴム手袋の価格は上昇している。新型コロナのワクチンができた段階でも、需要が高まっており、タイの生産者は先行受注分、またはバックオーダーを10~20カ月分(1~2年分)も抱えている」と、プラチャーチャートトゥラキット新聞電子版は報じている。

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