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労使代表59人が集まり「春季生活改善のとりくみ」で情報交換

ゴム連合、労使懇を開催

会員限定 その他 2020-02-10

 ゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)は2月7日、大阪ガーデンパレス(大阪府大阪市)で「第60回ゴム産業労使懇談会」を開催、労使の代表59人が集まり、今回のテーマである「春季生活改善のとりくみ」について報告し情報交換を行った。

 懇談会は山田裕規ゴム連合書記長の司会で進行し、まず労働側を代表して石塚委員長が、続いて経営側を代表して松谷衛日本ゴム工業会専務理事が池田育嗣日本ゴム工業会会長のあいさつを代読した。

石塚委員長


 石塚委員長は「今年の春の取り組みでは、賃金、一時金、ワーク・ライフ・バランスの推進を重点課題にあげている。賃上げはそれぞれの単組が主体的に目指すべき賃金水準を設定し、

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