日本ゴム協会関東支部は9月13日、オンラインで見学会を開催した。冒頭、河原成元日本ゴム協会関東支部支部長(長岡技術科学大学)が「昨年に引き続き、新型コロナによってオンラインでの開催となった。しかし、現実では1日で見せきることのできない国内外の工場をお見せできることは、オンラインならではの強みだ。また、このような状況だからこそ世界との繋がりを大事にし、日本のゴム産業の発展へと繋げたい」とあいさつした。

 見学会では、午前の部で化学物質評価研究機構(CERI)が東京事業所からゴム関係の測定試験機を、ブリヂストンがブリヂストンイノベーションギャラリー(東京都小平市)を使用し、同社の創立から現在に至るまでの歴史を振り返りつつ最新のイノベーションを紹介した。午後の部では、VRG JAPANの関連工場であるベトナムの天然ゴム工場、台湾のゴム精練機械メーカーKneader Machinery社の各機械製造ライン、マレーシアの天然ゴム手袋会社OON CORP RESOURCES社のゴム手袋製造ラインを紹介した。紹介はいずれも現地からの生中継で行われ、質問もその場で受け付けた。