デンカは7月25日、クロロプレンゴム(CR)の価格を9月1日出荷分から改定すると発表した。値上げ幅はキログラムあたり65円以上、トンあたり500ドル以上、同450ユーロ以上。

 同社では「CRの世界市場は好調な需要を背景に需給バランスが逼迫しており、全ての需要に応えられない状況が続いている。また、原燃料価格の上昇による製造コスト増は、自助努力の限界を超える状況にある。製品の安定供給並びに事業の維持継続のため、価格改定せざるを得ない状況と判断した」としている。