ブリヂストンは6月24日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を9月1日から値上げすると発表した。

 対象となるのは、国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップ。値上げ幅は3~8%(商品によって改定率が異なる)。

 今回の値上げについて同社では、「近年、タイヤ原材料の価格が高騰している。当社では生産性向上などの改善を通じた企業努力のみでこれを吸収することは困難な状況であると判断し、4月1日に国内市販用タイヤの値上げを実施。しかし、昨今のロシア・ウクライナ情勢の緊迫化を背景とした原油価格の高騰はさらに進行しており、タイヤ原材料価格に加え、生産・供給に関わるエネルギー費にも大きな影響を与えている。これらの状況を踏まえ、今回の値上げを決定した」としている。