東ソーは、ポリエチレン樹脂について、2月1日納入分から値上げする。

 対象は同社ポリエチレン樹脂全製品(低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン系接着性樹脂、高溶融張力ポリエチレン)で、値上げ幅はいずれもキロ当たり15円以上。

 改定の理由について、同社は「ポリエチレン樹脂の主原料である国産ナフサ価格は、堅調な需要と原油市況の上昇を背景にキロリットル当たり3万8,000円を伺う水準まで上昇している。こうした価格高騰に加え、安定生産のための修繕費の上昇によるコスト事情の悪化は、自助努力のみで吸収することが極めて困難なため、今後の安定供給のためにも価格改定を決定した」としている。