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研究開発拠点

三井化学、袖ケ浦センターを「VISION HUB SODEGAURA」に名称変更

原材料 2024-02-15

 三井化学は2024年4月から、研究開発拠点である「袖ケ浦センター」の名称を、「VISION HUB SODEGAURA」に変更する。

 長期経営計画「VISION 2030」の達成に向けて、研究開発戦略の使命である “三井化学の未来を創造していく原動力となる”ためのイノベーション創出の中核拠点であることを、改めて社内外に明確に示すため、名称を変更する。

 新名称は、研究開発拠点としてイノベーションの促進やソリューション創出を行っていく上で、未来を見通した「VISION」をもって臨む姿勢を表している。また、ロゴデザインにおいても、「V」は未来や力強さ、飛躍、発展の象徴として表現している。また、「HUB」には多様なものが集うイメージがあり、研究開発の中核拠点としての役割も表現している。

 「袖ケ浦センター」は、1987年10月に「新技術開発センター」として発足後、1993年6月に「袖ケ浦研究開発センター」に改称、1997年10月の合併を機に「袖ケ浦センター」に改称され、現在に至っている。

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