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2022年3月期第2四半期業績

宇部興産、合成ゴムは増収増益

原材料 2021-11-02

 宇部興産が11月2日に発表した2022年3月期第2四半期(2021年4~9月)業績は、売上高が3,066億8,500万円、営業利益が190億8,800万円で同459.8%増、経常利益が178億9,700万円で同約11.8倍、純利益が95億4,600万円で同約35.1倍だった。ナイロン、合成ゴム、電池材料など自動車関連製品の販売数量増に加え、ナイロン、ラクタム、合成ゴムなどの販売価格も上昇したことで、売上高は前年同期を上回った。なお、第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、売上高の前年同期比増減は公表していない。

 化学セグメントは増収増益。そのうち合成ゴム事業は、タイヤ用途を中心に出荷が堅調に推移したことに加え、ブタジエン市況の上昇等により製品価格が上昇したことで増収増益だった。「合成ゴムは数量やスプレッドの改善により、化学セグメント全体の利益にも寄与した。下期もタイヤを中心に需要は堅調に推移すると見通している」(宇部興産)。

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