PAGE TOP

【特集】ゴム関連企業の海外進出<アセアン編>

【インタビュー】ゼオンアジア社長 大沢二郎氏

会員限定 原材料 2020-07-28

密着した販売活動で市場発展に貢献

 シンガポールに拠点を置き、東南アジア、南アジアで、市場に密着した販売活動を進めているゼオンアジア。大沢二郎社長は「ローカル企業への販売に重点を置き、Asia Technical Support Laboratory(ATSL)と連携しながら現地、現場に入り込んだ活動を行うことで、市場の発展等に貢献していく」と話す。大沢社長に足元の状況や今後の課題などを聞いた。

タイヤ、車部品向け厳しいが手袋向け伸長

 ■ゼオンアジアの役割
 成長市場である東南アジア、南アジアで現地、現場に入り込み、市場に密着した販売活動を行うことで、市場発展とゼオングループの事業に貢献することを目指している。

 販売はゴムと

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

関連記事

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物