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19年12月期第1四半期業績

東海カーボン、カーボンブラック事業は大幅な増収増益

原材料 2019-05-10

 東海カーボンが5月9日に発表した19年12月期第1四半期業績は、売上高が688億3,800万円で前年同期比65.5%増、営業利益が212億2,600万円で同68.3%増、経常利益が211億8,600万円で同68.4%増、純利益が132億3,600万円で同44.6%増となった。

 カーボンブラック事業部門は、売上高が273億800万円で同91.3%増、営業利益が34億2,400万円で同21.6%増。タイヤおよび自動車業界の生産が堅調に推移したことで国内外での販売が増加、加えて原料油上昇に伴う価格改定の実施などにより増収増益となった。また、昨年9月から米国のTokai Carbon CBが連結子会社になったことも業績に寄与した。

 通期業績予想を下方修正
 東海カーボンは5月9日、19年12月期第2四半期および通期業績予想の修正を発表した。世界的に逼迫していた黒鉛電極の需給が当初予想より早期に落ち着きを取り戻し、販売数量減となることなどから、売上高、各利益段階で前回予想を下回る見込み。

 ■第2四半期業績予想
 売上高=1,446億円(前回予想1,558億円、増減率7.2%減)◇営業利益=427億円(同485億円、同12.0%減)◇経常利益=427億円(同489億円、同12.7%減)◇純利益=278億円(同328億円、同15.2%減)

 ■通期業績予想
 売上高=2,879億円(前回予想3,227億円、同10.8%減)◇営業利益=754億円(同987億円、同23.6%減)◇経常利益=754億円(同990億円、同23.8%減)◇純利益=493億円(同661億円、同25.4%減)

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