取引先など約900人が出席
東海カーボンが創立100周年記念パーティー
原材料 2018-05-23

鏡開きの様子

有働由美子氏と長坂社長の対談
その後、来賓を代表して大同特殊鋼の石黒武代表取締役社長執行役員、三菱UFJ銀行の三毛兼承取締役頭取執行役員があいさつ。また、ブリヂストンの依田直久執行役員・内製事業・調達・内製事業CQO担当が「東海カーボン様には、当社のホームグラウンドである日本とアジアを中心に、カーボンブラックの供給において、このエリアで一番の柱として当社を支えてもらっている。これから東海カーボン様は益々の発展が期待される。長坂社長をはじめとする経営陣の皆様の努力と現場の皆様の努力に心より敬意を表したい」とあいさつし乾杯の発声を行った。
式典の中程では、長坂社長とプライベートで親交が深く、当日の司会進行を行った元NHKアナウンサーの有働由美子氏と長坂社長による対談が行われた。その中で有働氏の「100年の伝統のある会社の構造改革と意識改革は新進気鋭の会社より難しいと思う。これになぜ踏み切ろうと思ったのか」という問いに、長坂社長は「社長になった当初、自分が責任ある立場で会社を冷静に見た時、これだけ世の中の移り変わりが激しい時代に、これで良いのかと思った。もし、会社に何かあったら従業員がかわいそうだと。そこで、各役員にこういう風にやりたいからついてきてくれないかと伝えたら、各役員が異口同音に『やってみようじゃないか』と言った。だったら行くぞと、最初の1年を計算なくがむしゃらに過ごした。
社長としての3年間でも、100年企業のマインドを変えるというのは、そう簡単ではないと思った。自分の思ったようになるには、自分の任期ではやりきれないだろうとも感じている。
ただ、社員に伝わるのは覚悟だと思う。トップに立つ人が本当に体を張るのか、張っているのか、言っていることに裏表がなく本当に言っていることをやってるのかどうか、従業員はじめお世話になっているお客様達がみんな見ている。そこで少しでも結果が出ればやはり良かったのだと、『だったら俺達もやってみようか』と、そういう風に変わっていくのだろうと信じて今日まで来た」と答えた。
パーティーの中締めは、東海カーボンの室伏信幸取締役専務執行役員が行った。
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