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全国から過去最高の34社・54人が参加

吉野ゴム工業、「エンドレス交流会」を開催

工業用品 2017-09-11

あいさつする伊藤会長

講習する工藤社会保険労務士

 吉野ゴム工業は9月7日と8日の両日にわたって、「エンドレス交流会」を開催した。同交流会は全国に広がるベルトエンドレス協力企業を一堂に会し意見や情報交換、技術的交流を行っていくことが目的。2年ごとに開催され今年で9回目、歴史を積み重ねてきた。今回は北海道から沖縄まで34社から54人が参集し、過去最多となった。34社中今回初めて参加する企業8社も加わった。

 エンドレス交流会はメンテナンス部の中西孝尚次長の進行で始まった。冒頭伊藤亨会長があいさつに立ち、吉野ゴム工業の歴史や会場となっている篠山第二事業所の成り立ちなどを説明したほか、自身のエンドレスの体験を振り返りながら「当時から比べるとツールなど変わりはあるが、皆さんが日常取り組んで、感じ取っているエンドレスの役割の重要さと真剣に取り組む気持ちは変わりないと思う。この2日間を通して安全で危険の無い仕事が確実に出来るようにまた皆さんとの交流をさらに深まる会にしたい」とあいさつした。

 その後、兵庫県篠山市の篠山工場第二事業所にあるカッティングプロッターなど加工機械やベルトエンドレスの加硫接着プレス機などを見学し、吉野ゴム工業が標準としているプレスエンドレスの要領講習会が行われた。

 また、今回は未来労務の工藤智代社会保険労務士による「建設業の労働保険と社会保険」について解説があり、具体的な事例をあげての講習となったため講習後の質疑応答も多くあった。

 当日夕方はあいにくの雨模様だったが、一日のスケジュールを終えた参加者は篠山工場のログハウスでバーベキューなどを楽しんだ。

 翌日は篠山工場において危険体験訓練をはじめベルトコンベヤ蛇行再現、事故・ヒヤリハット事例報告など篠山工場に設置されている各種実機を使った現場に近い体験会が行われた。

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