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スピード、スピン性能とも5%アップ

ミズノと住友理工が卓球ラバーを共同開発

工業用品 2017-07-27

卓球ラバー「Q3」


 ミズノと住友理工は7月27日、卓球ラバー「Q3」を共同開発したと発表した。10月7日から全国のミズノ卓球用品取扱店で発売する。価格は6,300円+税。発売からの1年間で、グローバルで2万4,000枚の販売を目標にしている。

 Q3は、高いスピード性能とスピン性能を兼ね備えた上級者向けモデル。従来品であるGF-T 48と比べ、スピード性能、スピン性能ともに約5%アップしている。ミズノのスポーツ品開発で培った知見と住友理工のゴム開発技術を生かした。2015年4月から1,000個以上のサンプル製作と3,600回にも及ぶテストを繰り返し、約2年の歳月をかけ完成した。生産は住友理工の小牧製作所で行う。

 近年、卓球市場は日本代表選手の活躍や幅広い年代がプレーできる競技特性を背景に拡大傾向にある。また競技シーンでは、2000年以降公式試合球の大きさと素材が変更され、より速く精度の高いプレーが求められている。

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