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火入れ式を実施

ニッタ、奈良工場のコージェネレーションシステムを更新

工業用品 New! 2026-02-12

 ニッタは、奈良工場(奈良県大和郡山市)において、エネルギー使用の高効率化と温室効果ガス排出量の削減を目的に、コージェネレーションシステム(発電容量:1,000kW、850kW)の更新を実施し、2月5日に更新工事の完了に伴い、火入れ式を実施した。

コージェネレーションシステム(発電容量:
1,000kW、850kW)


あいさつする北村精一ニッタ社長


 同社は、持続可能な社会の実現に向け、エネルギー使用量の削減や環境負荷の低減に積極的に取り組んでいる。奈良工場ではエネルギー消費状況に基づき最適な発電能力を確保することで、省エネルギー化とCO2排出量削減を図るとともに、災害時を見据えた電力供給体制の強化を目的に、同設備の更新を行った。

テープカット


 コージェネレーションシステムは、都市ガスなどを燃料に発電を行い、発電時に生じる排熱を蒸気や温水として有効活用するエネルギー供給システム。電気と熱を同時に利用することで高いエネルギー効率を実現し、環境負荷低減、電力ピークの緩和、さらには非常時におけるエネルギー確保に寄与する。

 今回の更新により、工場全体のエネルギー運用効率の向上、環境負荷のさらなる低減に加え、気候変動リスクや自然災害への対応力(レジリエンス)の強化が期待される。

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