展示会でDX支援システムを訴求
バルカー、プラントメンテ向け「VALQUA SPM」など紹介
工業用品 2024-08-19
バルカーは7月24~26日、東京ビッグサイトで開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」に出展。製造現場におけるDX支援システムとして、プラントメンテナンスのDX支援システム「VALQUA SPM(バルカーエス・ピー・エム)」や設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」を紹介した。

「VALQUA SPM」の実演風景
VALQUA SPMは、プラントメンテナンスにおける計画、工事、検査、承認申請、データ保存、比較を一元管理できるツール。多様な関係者が関与するプラントの日常保全工事や定期修繕工事において、日々複雑に変化する工程進捗や工事完了をリアルタイムで共有、それにより、工事の待ち時間の最小化を図り、現場の工数削減に貢献する。加えて、フランジ締結管理の課題にも対応できるソリューションとして、締結管理システムも備えている。
今回の展示会では、新たに追加した「マイページ機能」を訴求。従来バージョンではこのページがなく、全体の工程から自身のタスクを把握する必要があったが、同機能搭載により個人に合わせたタスクが一覧で表示されるようになった。業務漏れ防止に繋がるほか、個人の実施業務を全体から検索する手間がなくなるため、日報作成もより容易になった。
また、工事の進捗をリアルタイムに反映する工程管理も改善した。管理表の各工程を示すグラフ幅をより太く見やすくし、工事を実行した箇所を色濃く、グラフに重ねて表示することで「全体の進捗が一目で分かり、より感覚的に操作ができるようになった」(バルカー)。
ブースでは実演も行われた。ログインから申請、着工、終了までの一連の操作を披露したほか、これまで作成に手間がかかっていた不具合申請もタブレットで現場の写真を撮り、地図上に指でマッピングすることでアップできるなど、初心者でも簡単に操作できることを強調。参加者が実際に操作するシーンもあり、スマホ感覚で操作できることをアピールした。
同製品は2022年の上市以降、バージョンアップを進め、現在は石油精製プラントを中心に採用実績がある。今展示会で紹介された新バージョンは、「9月頃に上市する予定」(同)。より使いやすくなったことで、石油関連以外のプラントにも展開の幅を広げていく考えだ。
一方、設備点検プラットフォームMONiPLATは、順調に採用企業を拡大中。2023年4月の上市から、導入実績は700社を超えている。今展示会では「スマホでアナログメーターを撮影するだけで帳票に記録できるサービス」を提案し、この動きをさらに加速させていく方針だ。
なお、モニプラットは同日同会場の「TECHNO-FRONTIER 2024」にも出品した。
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