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テニスラケットやボールを高精度で解析・評価

住友ゴム工業、「テニス科学センター」を開設

工業用品 2023-12-19

 住友ゴム工業は10月、兵庫県丹波市にテニスラケットやボールを解析・評価する「スポーツ総合開発センター テニス科学センター」(敷地面積900平方メートル)を開設した。


 同センターは、スイングマシンによるテストのほか、アマチュアからトッププロまで、さまざまなヒューマンテストを行い、「打ちやすさ」、「コントロールのしやすさ」などを総合的に測定、解析、評価を行う施設で、その結果を開発部門にフィードバックし、テニスラケットやテニスボールの商品開発に活かす。このほか、同社と用品使用契約を結んでいる選手のフィッティングなども行っていく。

 同センターは、兵庫県丹波市にある同社ゴルフボールを製造する「市島工場」やゴルフクラブ・ボールを解析評価する「ゴルフ科学センター」に隣接。ゴルフギア開発のために蓄積された科学データをテニスギア開発にも活かすことで、より良い商品づくりを進めていく。

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