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未上場ゴム関連企業業績

イノアック16年12月期、生産性改善・新製品立上げ等で増益

工業用品 2017-04-18

 イノアックコーポレーション(名古屋市中村区、翁豊彦社長、資本金7億2,000万円)の16年12月期単体業績は、売上高が1,592億8,100万円で前期比1.4%減、営業利益が40億2,800万円で同60.5%増、経常利益が93億7,400万円で同35.1%増、当期純利益が78億8,700万円で同51.0%増となった。

 売上高は熊本地震の影響や、受注している自動車車型の生産台数の減少により減収となった。利益は原材料価格が比較的安値で推移したこと、生産性改善の推進や新製品の立ち上げにより増益となった。またグループの海外事業は前期比で増収増益となり、グローバル全体での事業拡大につながった。

 期末従業員数は1,715人(前期末は1,752人)。

 同社は、ゴム・ウレタン・プラスチックの3素材をベースに新製品開発を積極的に進めている。創業(1926年)以来、国内で事業基盤の拡大・強化を進めるとともに、海外進出にも積極的に取り組んでいる。現在、東南アジア、韓国、台湾、中国、北米、ヨーロッパなど13カ国・約80拠点と、世界市場で事業を拡大している。

 開発拠点も北米、中国、タイに設置し、技術開発、生産、販売のグローバル化を推進中。

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