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ビジネス部門で1位を受賞

住友理工、「しんのすけくん」がネーミング大賞

工業用品 2017-03-14

日刊工業新聞社・井水社長から表彰の盾を受け取る住友理工・西村義明会長(右)


 住友理工の心肺蘇生法(心臓マッサージ)訓練サポート胸骨圧迫訓練評価システム「しんのすけくん」 が日刊工業新聞社の主催する「第 27 回読者が選ぶネーミング大賞」でビジネス部門 1 位を受賞した。

 「しんのすけくん」は、同社が開発した圧力検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」を応用し、心臓マッサージの訓練において重要な要素である圧迫位置、圧迫の深さ、リズムなどを 検知、リアルタイムで表示される画面を見ながら、訓練を受けられる製品。

 要素ごとに得点化し、客観的に評価することにより、訓練の質の向上を図るもので、ネーミングにあたっては「『心』臓マッサージで人々を『助』けたい」との思いを込めて名付けた。

しんのすけくんを使って心臓マッサージの訓練を体験する井水社長(中央)


 同賞は毎年、読者の投票で優れたネーミングを選ぶ顕彰制度。日刊工業新聞に掲載された新製品や新サービスの中からノミネートされ、ビジネス・生活の両部門から、長く広く愛されるネーミングを選定し、表彰するもの。今回、計約1 万 3,000 票の投票があった。

 3 月 9 日に東京都内で行われた表彰式では、日刊工業新聞社の井水治博取締役社長のあいさつの後、受賞企業の代表が賞状と盾を受け取った。丸の内ブランドフォーラムの片平秀貴代表からは祝辞の中で「『胸骨圧迫』と聞くと“おっかない”(印象の)商品が、ひらがなで、明るく、読みやすくなっている。得票を集めたのは皆さんの熱い思いが名前から湧き出て伝わっているからだ」と同社製品について言及した。

 祝賀会では当社代表取締役 取締役会長兼CEO西村義明が「今後もしっかりとネーミングを考え、毎年この場に呼んでいただけるよう努力していきたい」とあいさつした。

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