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一つひとつのチャンスを確実に受注に結び付けていく

【新年トップインタビュー】明和ゴム工業社長 坪井栄一郎氏

会員限定 インタビュー 2022-01-06


 「2021年9月期は下期の業績改善によって前期並みの業績を確保することができた」と語る明和ゴム工業の坪井栄一郎社長。ユーザーニーズに対応した製品の提供や海外展開の強化を通じて、今期(2022年9月期)はコロナ前以上の業績を目指す。

2021年を振り返って

 当社の2021年9月期上期(2020年10月~2021年3月)は、新型コロナの影響を受け、業績は芳しくなかった。しかし、下期(2021年4~9月)に入り、特に8~9月は大幅に状況が改善し、通期では2020年9月期並みの水準を確保することができた。

 用途別に動向をみると、印刷用ロールは

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