合理化・効率化につながる改革・改善を浸透させる
【新年トップインタビュー】三ツ星ベルト社長 池田浩氏
会員限定 インタビュー 2022-01-05
2021年6月に就任した三ツ星ベルトの池田浩社長。就任早々からコロナ対応に追われた。ただ、「コロナによって業務の進め方、営業対応、工場設備の改良などで新しい発見があった」と言う。合理化・効率化につながる改革・改善を、今年はしっかり根付かせ、浸透させる方針だ。
2021年を振り返って
コロナ禍で大変な1年だったが、業績は悪くなかった。クラスターも発生せず、業務に大きな支障をきたすこともなかった。コロナへの対応から、在宅勤務の導入やリモート会議など新しい働き方を模索した1年でもあった。緊急事態宣言は解除されたが、緩むことなく、3月までは、このコロナ体制を継続していく。
働き方改革
当社では機械設備を自社で内製しており、それを海外工場にも搬送してエンジニア担当者が設置し、試運転から稼働開始までを見届ける。ただ2021年は
-
【特集】ゴム・樹脂コンベヤベルト
三ツ星ベルト、新製品開発のスピードを上げて新規顧客を開拓
工業用品 2024-04-02
-
「チェーンvs.タイミングベルト...
三ツ星ベルト、ウェビナーを開催
工業用品 2024-03-29
-
【人事】
三ツ星ベルト
人事 2024-03-14
-
【人事】
三ツ星ベルト(4月1日)
人事 2024-02-08
-
2024年3月期第3四半期業績
三ツ星ベルト、国内ベルト、海外ベルトとも減収減益
決算 2024-02-07
-
「1時間でマスター!食品業界向...
三ツ星ベルト、ウェビナーを開催
工業用品 2024-01-22
-
2030年のありたい姿に向け生産...
三ツ星ベルト、新年賀詞交歓会を開催
工業用品 2024-01-22
-
生産品目と生産地域を組み合わ...
【新年トップインタビュー】三ツ星ベルト社長 池田浩氏
インタビュー 2024-01-09
-
【特集】伝動ベルト
三ツ星ベルト、環境配慮型製品を展開し拡販はかる
工業用品 2023-12-12