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フレイル予防による市民の健康維持・増進を推進

住友理工、小牧市と健康づくり推進の協力協定を締結

工業用品 2021-01-15

 住友理工と小牧市(愛知県)は1月14日、「健康づくり等の推進に係る包括連携協力に関する協定」を締結した。両者は相互の資源を有効に活用しながら、フレイル※予防をはじめとする市民の健康維持・増進のための健康づくり事業を推進する。

協定締結式の様子(左が清水和志住友理工社長、右が山下史守朗小牧市市長)


 具体的には、住友理工が九州大学と開発したフレイルチェックシステムを導入し、来年度以降、定期的なフレイルチェックを実施する。まずは、小牧市の中でも高齢化率が特に高く、筋・骨格疾患の方が多い東部地区をモデル地区に指定して活動し、本人による早期の認識と周囲による素早い介入を促す「気づきの支援」と、市民自らが動き、社会全体で支え合える街づくりを推進する。

 1月14日に小牧市内で行われた協定締結式で清水和志住友理工社長は、「小牧市に立地する企業として、この日を迎えられたことをうれしく思う。介護生活になる前にフレイルチェックを実施して、より多くの人に、より健康的な生活を長く送ってもらうのが我々の願いだ」と意義を強調した。

 ※フレイル=加齢とともに身体機能や認知機能が低下して虚弱となった状態のことを指す。ひとたび要介護状態に陥ると改善が極めて難しくなることから、フレイル予防の考え方では、フレイルの段階で早期に発見・把握することにより、適切な介入・支援で健康状態を改善し、健康寿命を延ばすことを目指す。

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